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新しいザウルスMI-E1は、どこでも簡単にメールのやりとりができるのがその魅力のひとつです。今回は、そんなMI-E1のメールにおける基礎を紹介しましょう。 |
● 受信のための設定
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メールを受信するために最初にしなくてはいけないのが、接続先の設定です。ここでは、自分の契約しているプロバイダの設定をします。この設定では、メールアドレスやメールサーバー、アクセスポイントや接続するためのコネクションIDやパスワードなどの設定をしますので、設定を実施する前にプロバイダから与えられている情報を準備しておいて下さい。 |
● メール受信のための便利なテクニック(タイマー受信)
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ここでは、複数の接続先を登録できるだけでなく、登録してある接続先の情報を変更したり、接続先を削除したりすることが可能です。 |
● メール受信後の便利なテクニック(メールの自動分類)
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メールのやりとりをはじめると、メールがどんどん貯まってきます。受信してすぐ読む場合は問題ないのですが、数多くのメールが貯まってしまうと後からメールを探したい時などには大変なことになります。そのようなときのことを考えて、ザウルスではメールの送信者やタイトルなどで自動的に分類して情報ファイルに保存してくれる機能があります。ここでは、その自動分類の方法を紹介します。 |
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