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わかるザウルス

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メールで受け取ったWord､Excelのデータを見る

1.

表計算ソフトを実行します。
ホームインデックスキーを押し、ホームインデックス画面の［MORE管理］アイコンをタッチします。

2.

［表計算 Ver1.0（MI-L1用）］を選択して［実行］をタッチします。

3.

表計算が起動しました。

4.

ホームインデックスキーを押して、ホームインデックス画面の［メール］アイコンをタッチします。

5.

［読む］をタッチします。

6.

受信したメールを開きます。

7.

メールが開きました。［添付表示］をタッチします。

8.

添付データが表示します。［登録］ボタンをタッチします。

これで、添付データがザウルスに保存されました。ここでの手順は、表計算ソフトが起動していないと添付データが確認できないことを確認するためにめんどうな手順で紹介しましたが、Excelで作成されたデータを受け取ることがわかっている場合には、先に表計算ソフトを起動しておきましょう。

※ 表計算ソフトが起動していないと、［添付表示］にタッチしたとき、右図のように「このデータは表示・登録できません」という画面が表示され、添付ファイルを確認できないので注意してください。

9.

ホームインデックスキーを押してホームインデックス画面に戻ります。［MORE管理］ボタンをタッチします。

10.

次に表計算変換ソフトを起動します。MOREソフト管理画面で［表計算変換 Ver1.0（MI-L1用）］を選択して［実行］をタッチします。

※ この時、表計算変換をせずに表計算ソフトで添付ファイルを見ようとすると、添付ファイルの名称は表示されますが、実行しようとすると右図のような画面が表示されて、その添付ファイルは開きません。

11.

表計算変換ソフトが起動しました。
添付ファイルが表示されていますので、それを選択して［実行］ボタンをタッチします。

12.

変換が完了しました。［確認］ボタンをタッチします。

13.

表計算変換ソフトに戻ります。添付ファイルは変換されてしまったので、一覧にはファイルは表示されません。［表計算］ボタンをタッチして表計算ソフトを起動します。

14.

［変換済］と頭に付いた添付ファイルが表示していますので、
そのファイルをタッチします。

15.

添付ファイルが開きました。

これでメールに添付されたExcelのデータをザウルスで見ることができます。
ザウルスで受信したExcelのデータはザウルス上で加筆/修正をすることができます。
また、修正したデータは再度メールに添付して送信することができます。

※ 表計算ソフトの使い方はオンラインマニュアルを参照してください。

Wordの添付データについても、同様にザウルスで扱うことができます。

パソコン連携ソフト「ザウルスパワーコネクション」を使ってWord,Excelのデータをザウルスとやり取りする場合は、PC送信箱/PC受信箱を使って簡単に行うことができます。

→パソコン連携編～PC送信箱/PC受信箱を使う～

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