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Outlookと連携する
 
  パソコンに必要なドライバー、ソフトをインストールする
シンクロナイズする機能の詳細を設定する
MI-E1の設定



●パソコンに必要なドライバー、ソフトをインストールする
「パソコン連携キット」(CE-PCK1)に同梱されているCD-ROMから、USBドライバーと接続用ソフト「ザウルスパワーコネクション」をインストールします。

CD-ROMをパソコンに挿入すると上記のようなウィンドウが開く。もし開かない場合には、マイコンピュータなどからCD-ROMをダブルクリックします。
インストールするのは、USB接続ドライバーとザウルスパワーコネクションです。


インストールが完了したなら、付属のケーブルを使ってパソコンとMI-E1を接続します。接続が完了したなら、MI-E1のメールチェックボタンを長押しします。

これでシンクロナイズが実行されます。



●シンクロナイズする機能の詳細を設定する
カンタンな方法でシンクロナイズできるMI-E1ですが、もっと詳しくシンクロナイズの方法を設定することも可能です。その場合には、パソコンにインストールされたザウルスパワーコネクションを起動します。

[自動通信の詳細設定]をクリックして、連携するための詳細を設定します。






●MI-E1の設定
MI-E1とパソコンを専用のケーブルで接続する場合は、メールチェックボタンを押すだけでカンタンに接続ができますが、赤外線などを利用して接続する場合には、設定を変更しておく必要があります。

[ホームインデックス]キーを数回押して[データ通信]画面に変更します。[データ通信]画面の[PCリンク]をタッチします。



[PCリンク]画面が開きますので[簡単設定]をタッチします。

簡単にOutlookとMI-E1の同期をとりたい、という場合には、一番上の「ザウルスパワーコネクションVer.3.0以上」を選択して[次へ]をタッチします。

接続方法を選択します。ケーブルを使用する場合には「クレードル/ケーブル接続」を、ノートパソコンなどと赤外線を使用してケーブルレスで使用する場合には「光通信」を選択します。
選択が完了したなら[次へ]をタッチします。


設定が完了しました。このままリンクを実行する場合には、[PCリンク実行]をタッチします。
これで次回からメールチェックボタンを長押しするだけで、設定した接続方法でシンクロナイズされます。


※注
パソコン側も赤外線を利用できるように設定しておいてください。


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